鯉川について

鯉川酒造の歩み

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1725年 (享保10年創業
1927年昭和2年)鶴岡市の長沢醸造場を合併、商標「別嬪」を取得
1980年 昭和55年)地元に伝わる幻の米「亀の尾」の種籾を譲り受け、復活栽培を開始
1981年昭和56年)1本目の「亀の尾」を原料とした日本酒を製造
2016年 平成28年)創立290周年記念イベントを開催
2018年平成30年)全量純米酒での製造体制に変遷
2021年令和3年)麹室を改装
現在に至る

受賞歴

東北清酒鑑評会

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2008年(平成20年)純米酒の部で「亀の尾」が優等賞
2010年(平成22年)純米酒の部で「亀の尾」が優等賞
2018年(平成30年)「雪女神」が、吟醸酒・純米酒の部それぞれで優等賞
2019年 (令和1年)吟醸酒の部で「雪女神」、純米酒の部で「亀の尾」がそれぞれ優等賞
2020年(令和2年)「雪女神」が、吟醸酒・純米酒の部それぞれで優等賞
2021年 (令和3年)吟醸酒の部で「雪女神」が優等賞

※受賞酒は全て純米大吟醸

全国新酒鑑評会

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2008年(平成20年)「大吟醸 山田錦」で金賞
2010年(平成22年)「大吟醸 山田錦」で金賞
2011年(平成23年)「大吟醸 山田錦」で入賞
2012年(平成24年)「大吟醸 山田錦」で金賞
2013年(平成25年)「大吟醸 山田錦」で金賞
2014年(平成26年)「大吟醸 山田錦」で入賞
2015年(平成27年)「大吟醸 山田錦」で入賞
2016年(平成28年)「純米大吟醸 山田錦」で金賞
2018年(平成30年)「純米大吟醸 雪女神」で金賞
2019年(令和1年)「純米大吟醸 雪女神」で入賞
2020年(令和2年)「純米大吟醸 雪女神」で入賞
2021年(令和3年)「純米大吟醸 雪女神」で金賞
2023年(令和5年)「純米大吟醸 雪女神」で入賞

その他

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2013年(平成25年)” スローフードジャパン燗酒コンテスト2013 ” の極上燗酒部門で、
「純米 阿波山田錦」が金賞を受賞
2014年(平成26年)” スローフードジャパン燗酒コンテスト2014 ” のお値打ちぬる燗部門で、
「純米 別嬪」が最高金賞を受賞
2020年(令和2年)” 全国燗酒コンテスト2020 ” のプレミアム燗酒部門で、
「純米大吟醸 鯉川 出羽燦々」が金賞を受賞
2023年(令和5年)” IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023 ” の
純米吟醸酒の部で、「純米吟醸 鯉川」がBRONZEを受賞
2023年(令和5年)” ミラノ酒チャレンジ2023 ” で、「純米吟醸 鯉川」が
Goldを受賞

社長からのご挨拶

弊社は1725年(享保10年)創業で、私が11代目になります。

「地酒」という言葉を大切にしており、原料米、蔵人、仕込み水と地元にこだわった酒造りをしております。

また、日本三大品種である「亀の尾」発祥の地として、私が所有する田んぼでの栽培も含め、地元の農家の方々に契約栽培をしていただき、在来種として守り続けております。

2016年より全量純米酒蔵となり、お燗で美味しい熟成した純米酒を中心に製造しております。

マンガ「夏子に酒」に上田久(うえだひさし)先生という名前で辛口の鑑定官OBとして登場し、鳥取県酒造組合の特別顧問だった故上原 浩先生がよくおっしゃっていた「酒は純米、燗ならなお良し」という言葉を大切にしており、地元米で製造した辛口の純米酒をワインセラーのような涼温倉庫で熟成させて、料理に合う純米燗酒を提案しています。

食中酒として、料理によりそう日本酒を造るべく、日々研鑽を積んでおります。

小さな酒蔵ではありますが、地元にこだわった酒造りで地域に貢献していきたく、これからも頑張っていく所存です。

代表取締役社長 佐藤一良

会社概要

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会社名鯉川酒造株式会社
所在地〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字興野42
連絡先 Tel. 0234-43-2005 Fax. 0234-43-2007
営業時間8:30~17:00 (昼休み:12:00~13:00)
定休日4~9月:土日祝  10~3月:日祝
創業/設立1725年(享保10年)
代表者代表取締役社長 佐藤一良
資本金3,055万円
役員/従業員数12名(パート、冬期雇用者含む)
事業内容全量純米酒での清酒製造・販売

お気軽にお問い合わせください。
営業時間:8:30~17:00 (昼休み:12:00~13:00) 
定休日:4~9月は土日祝、10~3月は日祝

鯉川酒造株式会社 Tel. 0234-43-2005